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“リュードヴァン”さんのワイン → お持ち込み無料です!


リュードヴァンHP FB

峰の原高原から約45分。上信越自動車道、東部湯の丸ICから約5分。長野県東御市(とうみし)にありますワイナリーです。ファーストヴィンテージは2007年のシャルドネ、2010年秋にワイナリー棟完成とホームページで紹介されています。道を挟んだ目の前には「はすみふぁーむ&ワイナリー 」がありますので、あわせてワイナリーめぐりを楽しめます。

■ワイナリー見学 → 未確認  ■畑見学 → 未確認  ■収穫体験 → ○  (事前にお問い合わせください)

■近くの日帰り温泉 湯楽里館/ゆらりかん (10分) ゆうふるtanak (15分) ■軽井沢 (約30分)

■近隣には大河ドラマ「真田丸」で話題の「真田氏ゆかりの地」(上田城、他)がたくさんあります♪

■ペンションGENオリジナル制作のワイナリー地図 → Googleマップで確認


2012年ワインブドウ収穫体験レポもご覧ください




■手前がショップ、奥が醸造施設。「Rue de Vin」
とはフランス語で「ワイン通り」という意味だそうです。

リュードヴァンから
東御市「ヴィラデストワイナリー」約10分

■ワイナリーから見える、すぐ近くにあるシャルドネの畑。



■カフェレストランも営業中。営業時間は直接ご確認ください。
右奥に見える建物は「はすみふぁーむ」さんです。

■ワイナリーでランチと一緒にワインは嬉しいですね。



■ショップではオリジナルグッズが販売され、掲載誌も多数置かれています。

■コルクを「ロウ」で「ロゴマーク」で押してあります。お洒落な雰囲気ですねぇ。小山さんにお聞きしたところ青いロウが仕入れ先になかったのでわざわざ輸入してもらったとか…。そして総べて手作業とのことでした。



掲載ワインのデータは「アーカイブ」としてご覧ください
最新のリリースワイン情報はHPでご確認ください



■リュードヴァン シャルドネ 2009

心地のよい酸味とミネラル感&フルーティーさが漂う感じ…。旨い!飲んだ瞬間に感じる旨さでした。シャルドネが好きな私としましてはこのミネラル感が「村名シャブリ」のような雰囲気も感じ、たまらなかったです。ミネラル感があるのはこの土地の特徴のようです。
飲み始めはあまり冷えていなかったので、氷水できっちり冷やして飲んだら旨さ倍増でした。
また飲みたい1本です。


・長野県産ブドウ100%
・ブドウ品種/
シャルドネ
・製造:ヴィラデストワイナリー

■リュードヴァン ソーヴィニヨン・ブラン 2009

・長野県産ブドウ100%
・ブドウ品種/ソーヴィニヨン・ブラン
・製造:ヴィラデストワイナリー



■リュードヴァン
 
ドゥー・ローブ・ヴィオレット 2011

・長野県東御市産ブドウ100%
・ブドウ品種/カベルネソーヴィニヨン50%
 メルロ50%
・製造:リュード ヴァン

※東御ワインスクールで3回テイスティングしての感想ですが、抜栓直後も芳醇な香りですが、2時間以上経過した頃から香りの広がり方が格段に良くなって飲み頃となりました。小山さんにお聞きしても、飲む時間より早めに抜栓して空気に触れさせてからお飲みいただくとより美味しくお飲みいただけると思います。とのお話でした。

■リュードヴァン メルロー 2011

・長野県東御市産ブドウ100%
・ブドウ品種/メルロー
・製造:リュード ヴァン

※2011年10月10日、収穫に参加した時のワイン。



■リュードヴァン シードル

【ホームページより】
ドライでキレが良く、ワインのように食事と一緒でも…。オールマイティーなシードル。

・長野県産りんご100%
・製造:リュードヴァン

■リュードヴァン ポム・ドール

【ホームページより】
シャンパーニュ製法によるまったく新しいシードル。Pomme d'Or(ポム・ドール)その名の通り「金色のリンゴ」、見た目のみならず、味わいもまたとても上品です。原酒の熟成から始め、アッサンブラージュ、ルミアージュ、デゴルジュマンと手間暇かけて造られたシードルを超えたシードルです。味わいはほのかに甘く、心地のよい泡の刺激とふくらみのある余韻。

・長野県産りんご100%
・製造:リュードヴァン





2012年10月8日に行われた“シャルドネ”収穫ボランティアに参加


■ワイナリーからシャルドネの畑はすぐそこ。

■収穫されたシャルドネは前年より収穫量が増えたとのこと。



■ランチは一番眺望のいいメルローの畑の前でいただくのが恒例。

■炭酸の圧が強めのスペシャルなシードルをいただきました。ワインブドウ畑でいただくと至福です(^^)



■昼食後、ワイナリーでは前日に収穫したシャルドネのプレス/圧搾(果汁搾り)を披露してくださいました。

■ブドウは除梗(じょこう)され、粒と梗は既に分離。



■搾りたての果汁がドバドバと音を立てて下の容器に見る見るうちに溜まります。ワイン何本分なんでしょう??今回初めて知りましたが、白ワインは果汁を搾った後に発酵させ、赤ワインは発酵したブドウを搾ると…。

■シャルドネの一番搾り果汁を味見させていただきました。シャルドネの生ジュースの味見なんてなかなか出来ない貴重な体験です。私はリュードヴァンさんのシャルドネの大ファンなので感激でした(^^)



■冬のシャルドネの畑。タイミング良く真っ白なブドウ畑に出会えました。この時期は剪定作業の真っ盛りのようです。
2013年2月24日撮影

■冬のシャルドネ畑。2013年2月24日撮影



2012年9月30日に行われた“ソーヴィニヨン・ブラン”収穫ボランティアに参加


■この日の夕方には大型台風上陸予定だったので、収穫作業はピッチを上げて行われました。

■収穫されたソーヴィニヨン・ブランは400kg以上。2日間の収穫で1トン以上の収量。ワイン1,000本以上です。



2012年9月23日に行われた“ピノ・ノワール”収穫ボランティアに参加


■この日は朝から強い雨が降り午前中は見送り、小雨となった午後から収穫が始まりました。

■雨の中、雨合羽を着ての作業でした。



2011年10月10日に行われた“メルロー”収穫ボランティアに参加

■リュードヴァンさんでは9月中旬頃から収穫ボランティアを募集されていることをホームページで知り、タイミングが合った10月10日におじゃましてきました。ブドウ栽培、そして醸造もしているオーナーの小山英明さんに「シャルドネのミネラル感」の奥深い話も聞け、この地域の今後の楽しみと期待感が更に膨らみました。収穫終了後にワイナリー施設を案内していただき、既に収穫し発酵中の「ピノ・ノワール」の香りをかいだ時はあまりにも芳醇で、鳥肌が立ってしまって驚きでした!ピノ・ノワールは2012年に初リリースされるようです。

■畑で小山さんからブルゴーニュ地方の“シャブリ”で経験を積まれた話をお聞きしました。“リュードヴァンシャルドネ2009”で感じたミネラル感は、シャブリでの経験も影響があるようですが、東御のこの地域なりのミネラル感を出してゆきたいとのお話でした。

■収穫作業はいつの間にかブドウ摘みだけに集中してしまうので“無心”になれます。日常からトリップ出来るひと時でもあります。



■当日収穫された「メルロー」

■1コンテナに12kgづつ入れられてゆきます。11時頃から参加しお昼休みをはさんで夕方5時頃までで6ケース程摘み取りましたが、いたんだブドウがないかチェックしたり外してゆく作業と平行なので、慣れるまで少々時間がかかりました。



■この日収穫されたメルロは700kg。ワイン700本分だそうです。

■日没頃には収穫も終了。参加者から自然と拍手がわき上がりました。



「東信」「北信」地域の観光案内