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峰の原高原 きのこ祭り

毎年恒例10月の第一日曜日に開催されている峰の原高原“きのこ祭り”は、大自然の中に飛びこんで峰の原産の旬の“きのこ”をいただく…いわゆる宝探しゲーム感覚の“きのこ探しゲーム”的なところが大好評です。
主催:財団法人仁礼会 (参加費1500円)


宝探し開始! きのこ祭り会場風景

宝探し開始!
午前9時、峰の原高原「ホテル千峰苑」集合の後、マイクロバスに乗り込み、須坂方面の主催者所有の山林に入り、宝探しゲーム…いやいやきのこ探しの開始であります。

きのこ祭り会場風景
会場といってもご覧の通りの山林の道端で、道の両隣りの山林が“宝探しゲーム”のフィールドとなります。宝探しゲームの時間はお昼ごはんまでの約2時間程でしょうか。



宝探しゲーム中! お宝鑑定中…

宝探しゲーム中!
ビニール袋を2つ持っていざ山へ…一つは「食べられそうなきのこ」を入れ、もう一つには「食べられなさそうなきのこ」を入れて、あっちウロウロ…こっちウロウロの山林散策です…。2時間なんてアッと言う間に経過してしまいます。

お宝鑑定中…
峰の原高原にお住まいで、皆さんから“きのこ博士”と言われている小宮山さんに鑑定をしてもらいます。初心者はほとんど食べられないきのこばかり持ち帰って来ていたようですが、参加常連の方は“くりたけ”や“ならたけ”などの食べられるきのこを沢山持ち帰って来た方もいました。



名物?“きのこ汁” “きのこ三昧定食”

名物?“きのこ汁”
峰の原高原の石仏祭をはじめ、峰の原高原の各イベントでお目にかかる“大釜”で、この日もやはり地元産の“くりたけ”や“ならたけ”をたっぷり使っての名物?“きのこ汁”が仕込まれていました。しかし豪快ですねぇ〜。

昼食は“きのこ三昧定食”
山歩きの後のごはんはとても美味しいですねぇ〜。メニューは、マツタケごはん(左)&きのこ汁(右)、そして上はマツタケ酒と、しっ素な雰囲気だけど秋をたっぷり楽しめる“きのこ三昧定食”であります。



秋の味覚販売コーナー 抽選会の景品
【クリックすると“特等マツタケ”が現れます】

秋の味覚販売コーナー
会場の一角では採れたての新鮮なきのこの販売もあります。画像のきのこは“くりたけ”と聞きました。

抽選会の景品
恒例となっています抽選会では巨峰、りんご、きのこ、枝付きかなど、秋の代表的な味覚の景品が盛りだくさん。特等はなんと“天然のマツタケ”でした。



特選天然マツタケ販売! 宝探しの成果…?
【この画像はクリックすると拡大表示します】 【この画像はクリックすると拡大表示します】

特選・天然マツタケ販売!
きのこ祭りの最後の最後にマツタケのセリがありましたが、大きな物でおおよそ3000円前後。小さいので1500円前後と一般市場と比較すると信じられない安値で落札されて行きました。お祭りの隠れた目玉な訳であります。

宝探しの成果…?
主催者が朝採って来た参考採取品目です。初心者のために「こんなのが採れますよ」の見本です。

取材:2002年10月6日
2002/12/3 UP


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